第35回 税務会計学会(会場:神戸大学)にて、代表の片桐が学会発表を行いました。

■発表内容

所属している税務会計研究の学会(2023年10月8日)にて、研究している「租税回避行為に関する租税判例の認容率の実証分析」に関して、高度な統計モデルにて実証分析を行った結果を発表しました。研究目的は、法令解釈上難しい税回避行為に関する租税判例の認容率は高いと考えられるため、その因果関係を実証的に明らかにすることです。会社経営の傍ら今後も研究も進めていく予定です。

参考URL https://mba.nucba.ac.jp/news/entry-21640.html

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